こんばんは!
じぶんらしさ研究所 所長 兼 観術漫画士 の髙木理恵です♪


本日も初盆の思い出シリーズです。
盆踊りでの出来事。


戦後70周年についてのコトも
いいブログを見つけたのでそれもシェアしながら描きたいと思いつつ…
近々かけたらいいなと思っています


◆初盆の思い出 3
 
初盆の思い出3

まさかの抽選会で 1等のコシヒカリ10キロ と 5等のサランラップ が当たりました!


そして今気づいたけれど、誤字がありますね^^;
抽選大会 が抽選退会 になってる(笑)

気が向いたら直します (おい)



この地元での盆踊りでは
その年にお亡くなりになった方々の遺影を盆踊り会場にお納めして
お参りをしながら

盆踊りで町の人との交流を楽しむ



そんな雰囲気でした。 




都会では
核家族化が進んでいて


どこの誰が亡くなったかなんて
把握のしようもありませんが 



盆踊り会場に納められていた5つの遺影を見ていると

死 というものが個人一人の孤独なイベントではないこと を感じました。 


町の一部としての家族
町の一部としての個人
町の一部としての生
町の一部としての死


場と個人が一体となっている感覚でしょうか

古くから伝わる地方の良さ・日本の良さを感じますね。


***********************************


大分でお盆を過ごしている間
2歳の甥っ子とずっと同じ空間にいました。


そのかわいい甥っ子を見ていると
スゴいんですね~!



昨日はスキル的に遊べなかった遊具で
今日は遊べるようになっていたり

ちょっと聞いたことをすぐに真似したり

気が付けば 二語文が三語文になっていたり 

ちょっとした動作で すぐに大人の注目を集めたり(笑)

泣いたり笑ったり走り回ったり。


進化進化進化…
進化の連続です。



いろんな人から沢山の愛情を受けながら
様々なことを学びながら
日々精一杯生きている。 





「私達にもこんな時期があったのよねぇ~」
「私が子供の時は、こんなに褒めてもらえなかったわよ~?」

なんていいながら

みんな楽しく甥っ子と遊びます。 




その様子を見ていると

人を一人育てるのに、村がひとつ必要

っていいますけど
これがものすごく納得で



子育てをお母さん一人に任せきりにするのは酷な話だなぁと感じます。





一人の人が成長する過程で

0-6歳で ほぼ9割
その人の性格が決まってしまいます。


観術ではマインドーム(心のおうち)と呼んでいますが
人生の選択基準が0-6歳で大方つくられてしまうのですね。


どんな情報に触れ
どういう風に情報処理するのか


この解析の繰り返しで学びながら
その人独自の性格が出来上がるわけです。




0-6歳の間に 触れる人々・体験をしたコトは
赤ちゃんのマインドーム形成に
大きな影響を与えます。




そして 赤ちゃんの中でも
特に大きな存在感を持った人は・・・ お母さん。


お母さんの精神状態(心の平和度)が
これまた赤ちゃんに甚大な影響を与えます。



もしもお母さんが
様々な能力を持った人たちに支えてもらいながら
子育てをすることができたら…


一人で子育てするときよりも
断然 安心感を持って 子供に接することが出来るでしょう。 




人が本当に健康に生きていけるようにするためには
つながり・関係性が本当に大切です。


そして
ホンモノの つながり・関係性 は


自分の判断基準・観点をほどいたところからでない 
築くことが出来ません。 


いつも読んでくださってありがとうございます^^



ご意見ご感想など、お待ちしています♪
 pukumipukusuke8@gmail.com


それでは今日はこの辺で!